ロードバイク

Samuridingのエアゲージ付きフロアポンプ(空気入れ)の違い

公開日: 2020.10.15

Samuridingってどんなメーカー?

山梨県にある日本のメーカーです。GIANTなど自転車メーカーが多い台湾の工場で製品を作っています。

会社概要 | サムライ・ディング株式会社

アマゾンや楽天でか手頃な価格の空気入れを販売しているので、自転車界隈の方は見たことがあるかもしれません。

Samuridingのフロアポンプの種類

Samuridingのフロアポンプは4種類あります。

  • SIG-FP003 アルミフロアポンプ
  • SIG-FP006 スチールフロアポンプ
  • SIG-FP007 スチールフロアポンプ
  • SIG-FPT010 トップマウントゲージ スチールフロアポンプ

それぞれの違いを見ていきましょう。

項目SIG-FP003SIG-FP006SIG-FP007SIG-FPT010
定価¥4,800 + 税¥3,900 + 税¥4,500 + 税¥4,600 + 税
素材アルミスチールスチールスチール
ハンドルの形状ネオエルゴノミックハンドルノーマルハンドルエルゴノミックハンドルノーマルハンドル
エアゲージのサイズ2.5インチ2インチ2.5インチ2.5インチ
エアゲージの場所
エアリリース機能xx
クレバーツインバルブxx

素材の違いの他に、エアゲージの場所やエアリリース機能などが違います。

上位モデルはSIG-FP003とSIG-FP007ですが、違いは素材(アルミとスチール)なので、軽量にこだわらないのであれば、SIG-FP007がコスパが高くなります。

また、通販サイトのレビューを見ると、下位モデルのSIG-FP006はエアゲージの数値がおかしいケースがあるようで、空気圧が大事になるロードバイクなどのスポーツバイクで使う場合は注意です。

上位モデルとの金額差もあまりないので、心配なら上位モデルを購入すると良さそうです。