楽天超かんたん保険の自転車保険プランに乗り換えた話
加入している自治体の自転車保険を更新しないで、楽天超かんたん保険の自転車保険プランに乗り換えてみたので、そのまとめです。
公開日: 2022.2.15
これまでは自治体の自転車保険だった
我が家では、自転車に乗るのが自分と妻くらいで、子供たちはたまに乗るくらいだったので、これまでは自治体が提供している格安な自転車保険に入っていました。
1億円分の自己賠償責任補償付きの個人プランでを2人分で年間2,800円と激安です。しかし、この自治体の保険は問題があって「家族プラン」がないのです。
子供も大きくなって自転車に乗る機会が増えてきそうだったので、この機会に家族型に乗り換えました。自治体の自転車保険は年ごとに郵便局か銀行に契約しにいかなきゃいけないのも面倒でしたし。
楽天超かんたん保険「自転車保険プラン」家族型・節約コースに乗り換え
ということで、自治体の自転車保険は満期で勝手に契約が切れるので、切れる前に楽天超かんたん保険の自転車保険に入りました。
プランは、
- 節約コース
- 標準コース
- 充実コース
があって、どのコースでも自己賠償責任補償は1億円です。違うのは、死亡・後遺障害の保険額と、通院保険金(節約コースは0円)です。
自転車保険は「相手に何かをしてしまった際」にしっかりと補償できるように加入しているので、自分は節約コースの家族型(年間3,900円)にしました。自分のケガは自分で治すということで。月額300円くらいで家族全員が対象なので、激安ですね。示談交渉もついてます。
注意点がいくつかあって、
- 普通に「保険コース」を楽天市場で注文をする(この時点では実は決済がされていない)
- 受注後にフォームから申し込みをする(注文後14日以内に)
- フォーム入力後に、楽天超かんたん保険の支払い選択ページから支払いをする(初回分と、更新のためのカード登録など)
- クレジットカードか楽天ポイント・楽天キャッシュでしか払えない
- お申込フォーム」および「保険料支払情報(楽天ペイ)」の登録が完了した日の翌日午後4時から補償が開始
- 一部引き受けされない業種がある
- 楽天ペイのアカウントが必要
- 加入証はネットから確認
という点でしょうか。普通は、「保険会社の申し込みフォームがあって・・・」という流れですが、楽天市場で注文する流れなのが若干違和感ですね。フォームの入力忘れに気をつけましょう。
あとは支払いがクレジットカードか楽天ポイント・楽天キャッシュのみです。口座引き落としにしたい方は別の自転車保険にしましょう。
毎年の更新は楽天ペイ経由で支払い情報登録時に「ポイントの利用設定する」を選択すれば、楽天ポイントで支払いができます。ここは楽天経済圏ユーザー的には嬉しいですね。
自分がロードバイクに頻繁に乗っているだけでなく、妻も子供を乗せて自転車に毎日乗っているので、自転車保険は必須。自治体の自転車保険でも二人で年間3,000円未満で激安だったんですが、子供たちが乗るようになってきて全員で年額4,000円未満というのはだいぶ助かりますね。
自分はネット型人間なので、ネットで全て完結するのも便利です。